便秘解消ストレッチ

便秘の解消法を模索していたところ、たまたまの偶然から簡単にできる『便秘解消ストレッチ』を発見しました。

この話題で美しい表現は難しいわけですがお許しいただいて、早い話、トイレでウンチする姿勢でストレッチを行います。イキムこともなく排泄を促してくれるので、腸の働きや筋力が弱い女性・高齢者にも楽な排泄が期待できます。

しまちゃんが右側屈しています。



上げた腕(しまちゃんは短い)の肘を曲げ上腕を頭部に乗せてリラックスします。左体側の皮膚が伸びるのを感じましょう。このときに壁や手すりに寄りかかり全身から力を抜くのがポイントです。
このままの姿勢でゆっくり深呼吸をします。このストレッチと深呼吸をするだけで上手にウンチできると思います。
逆方向の左側屈も同じように行い左右のバランスを整えてください。
トイレは洋式・和式のどちらでも可能です。

※効果があまり現れない方は、他に器質的な問題など病理がないとも言えないのでドクターにご相談ください。

この『便秘解消ストレッチ』がどのような機序なのか、証明はできないので解剖学図鑑を参考にして考えてみました。

おなかの中がまる見えです。



上行・下行結腸の後方は腹膜に固定されていて、前方は腸間膜がS状結腸を含め広く張り付いています。深呼吸すると横隔膜は大きく上下運動し、これによって腸間膜が広範囲に運動を伝え伸縮を繰り返します。S状結腸の場合は腹膜に固定されていないので可動域がより大きくなると思われます。まして側屈のストレッチで伸長された空間ではダイナミックな運動が想像されます。
何より効果もありますし、どこまでが正解でしょうか。

便秘を解消したいと考えたいきさつは、頸椎損傷や脊髄損傷の人たちの排泄に苦労しているという問題がきっかけでした。この課題は簡単には解決できない難問ですが、健常者の多くの方も悩んでいるという現実があります。

日常では話題にしずらいウンチのうんちくだけれど、多くの人に活用していただきたいと思いブログにしました。
おなかスッキリで発明もガンバリましょう。

キム

P.S.
関連記事、『改善、便秘解消ストレッチ』
http://oka-hatu-ken.at.webry.info/201204/article_6.html

P.S. 2013/01/20
脊髄損傷者の便秘解消法
http://oka-hatu-ken.at.webry.info/201212/article_7.html