さざれ石

「君が代」に歌われるさざれ石



君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
巌(いわお)となりて
苔のむすまで


「君が代」の石碑とともにさざれ石は、岡山市中区の奥市グランドに隣接する護国神社にありました。



さざれ石~ウィキペディア~

さざれ石(細石、さざれいし)は、もともと小さな石の意味であるが、長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウム(CaCO3)や水酸化鉄が埋めることによって、1つの大きな岩の塊に変化したものも指す。学術的には「石灰質角礫岩」などとよばれる。石灰岩が雨水で溶解して生じた、粘着力の強い乳状液が少しずつ小石を凝結していき、石灰質の作用によってコンクリート状に固まってできる。

岡山県護国神社
http://www.okayama-gokoku.jp/




岡山発明研究会の大先輩が眠る墓標は、護国神社の近傍にあります。

生前、よく聞かされた技術論で、
「小さな技術(発明)が積み上げられて現在の技術はあり、この上に新しい技術(発明)を開発して技術は進歩する」
この話の一部分を詳細に説明したり、ある時はパターンや視点を変えて話されていました。
さざれ石の巌(いわお)となりて、と聞こえるようです。



発明とは何なのかという問いに向き合い、創意工夫の根底にある思想を語り、その生きざま・技術・理論の数々をご教授いただきました。
未だに近づくことができない恩師の墓前に向かい、「もっと考えろ。さらに学べ。」と元気だった姿が浮かびます。
花を供えながら感謝の気持ちで祈りました。

キム